駅すぱあと路線検索を上手に使う方法情報!

駅すぱあと路線検索を上手に使う方法

カテゴリー :駅すぱあと 路線

駅すぱあとにはいろいろなタイプの製品があります。

営業や出張などで全国を飛び回ったり、常に電車を乗り継いだりしている方は、ぜひ駅すぱあとで路線検索を使いこなせるようになりましょう。

パソコンを持ち歩いてる方だと、駅すぱあとパッケージ版をインストールするか、インターネットに接続して使う駅すぱあとオンラインをダウンロードして利用すると便利です。
会社のパソコンであれば、ぜひ上司にお願いして駅すぱあとライセンスパックを買ってもらいましょう。たくさんのパソコンにまとめて導入すればコストダウンですよ。
会社のファイルサーバーにインストールする駅すぱあとネットワークという製品もあります。

ただ、移動中はなかなかパソコンを出したりできない場合もあるので、携帯電話での路線検索も必要になります。

携帯電話の駅すぱあとモバイルは、月額利用料が少し(100円〜200円前後)かかるのと、パケット代もかかるので、状況によってパソコンとうまく使い分けてください。

携帯電話の場合は、駅すぱあと年間サポート契約をしているユーザーであれば、無料で使える携帯サイト「エキモ」というサービスもありますし、ヤフーモバイルにある「路線検索」は駅すぱあとのシステムなので、こちらを使えばパケット代以外無料です。

余計なコストがかからないよう便利に駅すぱあとを使いこなしてください。

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駅すぱあととヤフー路線情報

カテゴリー :駅すぱあと 路線

ヤフーのトップページを見ると「調べる」というところに「路線」があります。
「路線」をクリックすると、ヤフー路線情報のページに飛びますが、そこは駅すぱあとと似たような機能があるサイトなのです。

実はヤフー路線情報の路線検索は、駅すぱあとを販売・管理している株式会社ヴァル研究所が運営しているので、機能としては駅すぱあとの簡易版といった感じですね。

路線検索をするのがメインであれば、駅すぱあとがまだパソコンにインストールされていない方は、あえて駅すぱあとを購入しなくても、ヤフー路線検索で十分に用が足りるはずです。ヤフー路線検索は無料ですしね。

ヤフー路線情報には「駅すぱあとオンライン」という文字があちらこちらに出てきますので、ヤフー路線情報=駅すぱあとオンラインだと思っている方も多いようです。
ただ、駅すぱあとオンラインは月額315円で利用する有料版インターネット駅すぱあとのことで、ヤフー路線情報とは違う製品・サイトです。

ヤフー路線情報は、ヤフーモバイルのサイトにもありますので、駅すぱあとモバイル(有料版)を使うよりもコストダウンにはなりますね。

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駅すぱあとで定期代を調べる

カテゴリー :駅すぱあと 定期代

駅すぱあとには定期代を調べる機能があります。

駅すぱあとで出発地と目的地を入力し路線検索をすると、検索結果が複数出てきます。

自分が定期を使いたい経路を選択して、経路結果の上部にある「表示(V)」をクリックします。次に出てくるメニューの中で、「運賃の切り替え」にカーソルを合わせると「片道」「往復」「定期」と出るので、「定期」をクリックしてください。
経路検索結果のところに運賃ではなく定期代が表示されます。

駅すぱあとで表示される定期代は、1ヶ月と3ヶ月、6ヶ月の3つです。定期代は通勤用の定期代のみが表示され、通学定期は表示されません。

駅すぱあとと同じシステムのヤフー路線情報では、路線検索をするとその結果に普通運賃と定期代が併記されます。

駅すぱあとを持っていない方は、ヤフーの路線情報で定期代を調べても内容は同じなので大丈夫です。
それにしても通勤定期代は結構高いですね。グリーン車で毎日通勤している方もたくさんいらっしゃいますが、相当な経費だと思います。グリーン車分まで全額出してくれる会社はありがたいですよ。

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